top of page
検索

フリーランスになった以上、やりたくない仕事はやらなくて良い

読者のみなさんはフリーランスになる前、おそらくどこかで勤めて 地道に実力を磨いてきたはずだ。 そして自分がやりたいことができる環境を求めてフリーランスになったはずだ。 そんな念願叶ってフリーランスになった方々へこのタイトルを選んだ。...

数字をデザインするとは

私のキャッチフレーズでもあるこの言葉。 これは入社二年目のある瞬間にふっと思い浮かんだ言葉だ。 ある程度データ入力や決算書の組み方、試算表の説明の仕方を覚えていく中で 担当先の財務状況をじっくりと見るよう意識していた時期があった。...

ケチな社長

みなさんの周りに 「この社長、ケチだなぁ」と感じる方はいるだろうか。 文房具や会社の備品等を注文する際、一つ注文するのに徹底的に熟考する人。 そして考えた挙句とりあえず安い方を選択する人。 えてしてこういう社長のいる会社は赤字だ。 なぜならば決断できないタイプだからだ。...

自分のブランディング化

先日、全国セミナーコンテストを主催しプロ講師を育てることに特化した 日本パーソナルブランド協会理事の立石剛先生が主催するセミナーに参加してきた。 私も講師をしている以上、全国レベルを経験しないとお客様に失礼だと感じたからだ。 セミナー自体は丸一日かけて 「ブランドとは何か」...

整理整頓

私の読者はほとんどがフリーランスまたは将来フリーランスになろうと考えている方だ。 そのため、仕事場が自宅兼作業場という方も多いと思う。 今日はそういった方のために仕事場の風景についてお話ししたい。 結論から言うと 「仕事場がごちゃごちゃしている職場は仕事が遅い」...

仕事を確実に受注する方法

私は工学部の大学を卒業した後、全国シェアトップのとある製造メーカーに 営業職として入社した。 そこで、当時の営業本部長から 「上田、若手ナンバー1の下につけてやるからしっかり学んで来い」と言われ、 営業のノウハウを叩き込まれた。 それから1年ほどして再び当時の営業本部長から...

数字に興味がない人の共通点

経営者の中には数字に興味がある人と興味がない人の二通りしか存在しない。 これは紛れもない真実だ。 私の経験上、数字に興味がある社長は全体の3割程度だと感じる。 残りの7割は数字に無頓着だ。 なぜ興味がないのか。 自分なりに考察した結果、...

身だしなみを整える

みなさんは普段仕事をする際、服装にどれぐらい気を付けているだろうか。 スーツを着る男性であればネクタイを上まできっちりと締めてディンプル(くぼみのこと)を作る、磨かれた靴を履く、カフス等を付けているだろうか。 女性であればネイルが剥がれていないか、メイクや服装はTPOに合っ...

稼げるフリーランスになる方法

粗利益を確保する 私が述べ200人近い経営者にお会いする中で、一定の黒字を出している社長の共通点。 それは粗利益をしっかりと確保していたことだ。 ご存じの方も多いと思うが、粗利益とは売上―原価のことだ。 そのため、売り上げをいくら上げようとも、それにかかる材料代や外注費が...

なぜフリーランス専門か

みなさん、こんにちは。 財務パートナーの上田です。 今日は名刺交換した方から時々聞かれる 「なぜ、フリーランス専門なのですか?」という質問に対してお答えしようと思います。 結論から言うと ①数字が苦手な方に教える方が熱が入るから...

bottom of page